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積層造形による、吸収式冷却器の量産部品

産業一般 TruPrint ステンレス 積層造形

TRUMPFは、積層造形用の3Dプリンター製造のほかにも、この技術を利用して自社部品の製造も行っています。 写真に写っているのは高性能CO2レーザ (30 kW) に搭載されている吸収式冷却器です。

積層造形設計

積層造形設計

従来の設計


搬入および据付はより簡単に
部品数削減
コンフォーマル冷却
効率向上

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製品を積層造形で製造したいとお考えですか。あるいは、積層造形で得られるコスト削減やメリットについての詳細情報をお求めですか?でしたらぜひ、当社にお問い合わせください。当社エキスパートとのアポイントにて個別相談を承ります。

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サンプル部品の仕様情報

漏れ箇所数割合比較: 積層造形対従来の製造方法は、2 :30

部品数: 2 (従来では 27)

作成: TRUMPF積層造形コンサルティング

積層造形では、流れを素早く調整して最適化できるため、アルミニウムコアの取り付けを単純な接合工程として行うことができます。

ユルゲン・モルンヒンヴェク
TRUMPF

製品に関する詳細情報

TruPrint 3000、工業用積層造形向けの柔軟なソリューション
TruPrint 3000

TruPrint 3000は、部品・パウダー管理を搭載した汎用型4x8用マシン (レーザメタルフュージョン / 粉末床溶融結合 / レーザ粉末床溶融結合) です。TRUMPFの500 Wレーザ2体を搭載したフルフィールドマルチレーザがオプション装備可能になったため、積層造形の連続生産での柔軟性、品質と生産性がより一層向上します。生産性は部品形状に関係なくほぼ2倍になり、部品コストの大幅な削減が実現します。

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