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射出成形用鏡面研磨コア

ダイ・モールド製造 TruPrint 工具鋼 積層造形

500 °C予熱オプションを利用しながらH11を材料としてプリントし、鏡面研磨したコアには亀裂がなく、密度が99.9 %以上の状態に仕上がっています。その数字が示す通り、研磨性も高く、従来の工法との違いに気付くことはありません。冷却性能は銅と同じレベルですが、コンフォーマル冷却ダクトを一体化することで、射出成形によるプラスチック部品の生産を安定して行うことが可能になりました。手術室の照明に使用するプラスチック製ハンドルの製造も、サイクル時間を大きく短縮できます。

積層造形設計の鏡面研磨コア

積層造形設計のコンフォーマル冷却

銅インサートの従来の冷却


研磨性
クラックレス
密度99.9 %以上

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サンプル部品の仕様情報

材料: 1.2343 / H11

重量: 500 g

製造時間: 13.9時間 

層数: 60 μmごとに2,722

製造: Bretthauer / HOTEC

研磨性に関して、従来の鋼との違いを見つけることはできませんでした。

HOTEC // Reinhard Bretthauer GmbH

製品に関する詳細情報

TruPrint 5000
TruPrint 5000

高い生産性を誇る半自動積層造形システムTruPrint 5000は、500 °C予熱(オプション)や3台の500Wのフルフィールドマルチレーザといった機能により、連続生産に対応可能です。プレフォームオプションにより、TruPrint 5000はハイブリッド部品生産をサポートします。   積層造形する部品構造はこの目的でブランクに応用されます。

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